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2003. 8. 9 I'm A Woman 八神純子

作詞:阿里 そのみ

砂漠の中 歩きなれた 風のようね
通りすがり この町にも 馴染んでるわ
淋しくないのかと たずねるあなたへ 囁く
熱く熱く 生きてる
赤く赤く 燃えてる

ひとりの朝 ひとりの夜 自由な日々
振り向くのが遅すぎたなら 見えなかったわ
それでも時々は 渇いた心を うるおす
愛が 愛が なつかしい

抱きしめて ひとときでも その時がすべて
  I'm a woman keep on burning
  I'm a woman keep on burning
情熱の炎 果てるまで

にぎわう道 行き交う人 流れに沿い
素顔のまま 私はまた 見知らぬ町
女はいつの日も 男で変わると 言うけど
醒めて 醒めて いたいのよ

抱きしめて こわれる程 激しく強く
  I'm a woman keep on burning
  I'm a woman keep on burning
情熱の炎 果てるまで

  I'm a woman keep on burning
  I'm a woman keep on burning
情熱の炎 果てるまで

♪ 1981



この曲の前の曲、「Mr.ブルー」までは記憶にある。
でも、この曲は全く覚えていない。
時期的には、寮の他の部屋から聞こえていたはずなんだけど・・・。

自分では、テープは買えなかったし、ステレオはなかったし、
エァ・チェックするほどマメでもなかったし、
何より、寮の各部屋でボリュームを競ってるのが、聞こえるだけで十分だった。

「我が青春の」ではないけれど、今聞いてるとこれがベスト。

蒸し暑い夏の夜を煽るような、強い声に似合った曲。
でも、もしかしたらアメリカに脱出した頃の曲かも知れない。
だから、強いのに暗いのかも。

そこが気に入ってるんだけど(^^;)。

カットは、思った通りの絵にならなかったから、ソフトの機能で誤魔化した一枚。
でも、メカニカルな雰囲気が出て、案外、曲には合ってるかも。



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