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2014.11.16 勧酒 〜さけをすすむ〜 −さだまさし
| 作詞：北八 | 作詞：さだ まさし |
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| 財布はたいて買ってきた あの日のおでん忘れない | ギター担いでやって来た あの日のお前を忘れない |
| 焼けた豆腐がひび割れて 中身が白く光ってた | 焼けた素肌で笑ってた 前歯が白く光ってた |
| 女に持てず金もなく 年中腹を空かしてた | 女に持てず金もなく 年中腹を空かしてた |
| 無理して貰った汁だけを 呑んで眠らす腹の虫 | いつもあふれる夢だけを 呑んで歌った夜の海 |
| おーっほっほ | おーっほっほ |
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| あれから三十有余年 苦難の道を生き抜いて | あれから三十有余年 苦難の道を生き抜いて |
| お互い色々あったけど よくぞ荒波乗り越えた | お互い色々あったけど よくぞ荒波乗り越えた |
| 誰でも歳は取るものだ 淋しい顔はやめておけ | 誰でも歳は取るものだ 淋しい顔はやめておけ |
| 友よグラスを空けたまえ 颯爽堂々胸を張れ | 友よグラスを空けたまえ 颯爽堂々胸を張れ |
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| あの夏の日のおでんの汁を | あの夏の日のギターの音を |
| いつでも胸に思い出せ | いつでも胸に思い出せ |
| どんな時でも若い飲み方 | どんな時でもお前の味方 |
| おいらは今夜も酔っている おっほっほっほーい | おいらは今夜も歌ってる おっほっほっほーい |
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| 女子供に流行ったものは 卵大根がんもどき | 女子供に流行ったものは 巨人大鵬卵焼き |
| 通を気取って目もくれず 汁をすすって酒を飲む | 硬派気取って目もくれず ギター抱えて酒を飲む |
| 末は博士か大臣か 自分の夢が茶を沸かす | 末は博士か大臣か お袋の夢が胸を焼く |
| 辛子なめって目をつぶり 酒をこぼして涙した | 国を語って夜を明かし 国を憂えて涙した |
| あーっはっは | あーっはっは |
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| あれから三十有余年 肩まで伸ばした長い髪 | あれから三十有余年 肩まで伸ばした長い髪 |
| 今でも長さは変わらぬが 地肌を木枯らし吹き抜ける | 今では眉にも届かぬが 心の座敷は拡がった |
| シャワー飛び散る髪吹雪 詰まる目皿がねたましい | 自分の道に花吹雪 自分で蒔いて歌おうぜ |
| 友よ盃干したまえ 颯爽堂々胸を張れ | 友よ盃干したまえ 颯爽堂々胸を張れ |
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| あの夏の日のおでんの汁を | あの夏の日のギターの音を |
| 決して忘れちゃいけないぞ | 決して忘れちゃいけないぞ |
| 年を取っても熱い飲み方 | どんな時でもお前の味方 |
| 友よ一緒に食らおうぜ | 友よ一緒に歌おうぜ |
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| あの夏の日のおでんの汁を | あの夏の日のギターの音を |
| 寒いときこそ思い出せ | 辛いときこそ信じよう |
| どんな時でも若い飲み方 | どんな時でもお前の味方 |
| おいらは今夜も酔っている おっほっほほーい | おいらは今夜も歌ってる おっほっほほーい |
| あっはっははーい | あっはっははーい |
♪ 2009
たまにやる替え歌作り。背景は、描くのを止めてコラージュに進化、若しくは退化。
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