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2002. 8.10 埠頭を渡る風 −松任谷由美
作詞:松任谷由美
青いとばりが道の果てに続いてる |
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悲しい夜は私をとなりに乗せて |
街の灯りは遠くなびくほうき星 |
何も言わずに私のそばにいて |
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埠頭を渡る風を見たのは |
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いつか二人がただの友達だった日ね |
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今のあなたはひとり傷つき |
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忘れた景色探しにここへ来たの |
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もうそれ以上 |
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もうそれ以上 |
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やさしくなんてしなくていいのよ |
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いつでも強がる姿うそになる |
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セメント積んだ倉庫のかげで |
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ひざをかかえるあなたは急に幼い |
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だから短いキスをあげるよ |
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それは失くした写真にするみたいに |
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もうそれ以上 |
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もうそれ以上 |
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やさしくなんてしなくていいのよ |
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いつでも強がる姿好きだから |
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白い吐息が闇の中へ消えてゆく |
こごえる夜は私をとなりに乗せて |
ゆるいカープであなたへたおれてみたら |
何もきかすに横顔で笑って |
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青いとばりが道の果てに続いてる |
悲しい夜は私をとなりに乗せて |
街の灯りは遠くなびくほうき星 |
何も言わずに私のそばにいて |
♪ 1978
他にも好きな曲はあるけど、段々飽きてくる・・・。
ユーミンの曲で、唯一飽きが来ないのがこの曲。
歳を取ると、好き嫌いが激しくなるのでしょうか。
まあ、昔からユーミンは余り好きじゃなかったんだけど(^^;)。
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